1月26日(金) 手前味噌作りWS開催

今日は、味噌作りワークショップのお知らせです。

 

味噌作り、やってみたいとは思うけど、一人ではなかなか始められない方
自分で作ったら、カビてしまった。。。という方も

味噌作り常連さんでも、今回は自然栽培の大豆と、生の麹を使って作りますので、こだわりの材料で味噌を仕込んでみたい方も

ぜひ、この機会に一緒に味噌作りいたしましょう。

 

【日時】令和6年1月26日(金)13時〜15時

【場所】東京都狛江市 小田急線の和泉多摩川から徒歩10分ほど (詳細は申し込みされた方にお知らせします)

【参加費】5000円(材料、容器込み)
容器なしの方は4500円
(容器は5号(5ℓ)の漬物容器をお勧めしています。)

【募集人数】5〜6人

 

大塚さん(という、自然栽培で大豆を育てていらっしゃる方)の声かけで、この度、手前味噌つくりのワークショップを開催する運びとなりました!

↓↓↓

自分で作った味噌(手前味噌)は本当に美味しいです😋

大豆と生糀(なまこうじ)と塩だけ!添加物はありません✨

大豆は埼玉県ときがわ町で私が作った青大豆。無農薬、無化学肥料。

糀は『人生の楽園』でも紹介された山形県河北町矢ノ目糀屋さんの生糀✨

太陽と土と種だけからできた大豆/糀であなただけの手前味噌を作りませんか?

お子様とごいっしょに食育にも良いです。

【日時】令和6年1月26日(金)13時〜15時
【場所】東京都狛江市 小田急線の和泉多摩川から徒歩10分ほど (詳細は申し込みされた方にお知らせします)

【参加費】5000円(材料、容器込み)
容器なしの方は4500円
(容器は5号(5ℓ)の漬物容器をお勧めしています。)

【募集人数】5〜6人

【味噌作り】

〇大豆は3時間かけて煮てあるものを使います。
〇大豆をポリ袋に入れてつぶします。手が汚れません。
〇つぶした大豆を糀、塩と混ぜて3kgの味噌の素を作ります。
〇容器に入れてお持ち帰りいただきます。
〇ご家庭で半年から1年熟成させます。

このブログの、過去の記事を辿って見たら
2020年の12月の記事で
暮らしをアートする♪ホリスティック養生の原点その②)

土井善晴さんの、一汁一菜の本を紹介していたので

この頃から、私自身も一汁一菜にはまり
基本的に、食卓の基本は一汁一菜で、ご飯と味噌汁が基本になっています。

ご飯と味噌汁中心で、タンパク質が足りないんじゃないかと思われる方も
いらっしゃるかもしれませんが

土井さんの本を読んでいただければ、そのあたりの心配も要らなくなりますし、

アーユルヴェーダ的には炊き立てのご飯と旬のお野菜の味噌汁という組み合わせは、消化にとてもよく、オージャスと呼ばれる、生命エネルギーになりやすい食事の代表選手なので

その観点でも、申し分ないのです。

タンパク質中心の食事は、計算上はタンパク質が取れるかもしれませんが、消化の観点からすると、タンパク質は消化しずらく、オージャスと呼ばれる生命エネルギーになりにくいので、消化にエネルギー使う割にオージャスになりにくいので、効率がよくないのです。

患者さんに食事の改善を提案する場合でも、うちでは基本、ご飯と味噌汁中心のお食事を提案させてもらっています。

それには、いろいろ理由がありますが
基本、これに沿ってちゃんとやっていただいた方は
みなさん、とても良い感じです。

このことは、また別の記事でもきちんと書きたいと思いますが

とにかくご飯と味噌汁は、最強の組み合わせなので

ぜひ、この機会にこだわりの材料で作る手前味噌作りに来てくださいませ。

手前味噌、やっぱり格別に美味しいですので!!