日常での「毒だし」と「浄化」で辿りついた「都会の中の深呼吸空間」

アーユルヴェーダに出会って、10年。

アーユルヴェーダ的な理想の食事や理想の暮らしを、全てできているわけではないけど、

「いのちの本質は成長することであり、いのちの目的は、幸福の拡大である」
「幸福になるために人は生まれている」

というアーユルヴェーダの教えを知り、

さらには、「完全な健康」という定義があるというのも、とても新鮮で、

完全な健康を手にした人は、病気になる可能性がゼロになるので、二度と医療を必要とはしなくなる。そのときにはじめて医療の役割を終える。

というはっきりとしたゴールがあるのにもとても惹かれました。

そして、何より、アーユルヴェーダでの教えは、私にとっては日常に取り入れやすく、心地よいものだったので、自然と生活の一部になっていきました。

何度も言いますが、100%理想的な食事や暮らしが出来ているわけでは全然ないのですが、それでも、できる範囲でやってきての、現在45歳。10年前の35歳のときよりも、はるかに心地よく暮らせています。

通常だと40代も半ばになると、中年太りが気になったり、なにがしかの不定愁訴を抱えているお年頃だと思うのですが、そういうのとはほとんど無縁です。

以下、昨日友達とラインのやり取りをしていたときの、私のリアルなつぶやき ↓


東京にいながらにして!
というのは、わたしの一つのテーマであり、役割であるとも思ってたから、
ほんと、だんだんそうなってきてるのは、嬉しいよね!

わたしは、
「毒出しと浄化」

日々の暮らしの中で
理想的なところに焦点合わせると
全然できてないことだらけだと思っていたけど
それこそ10年前から比べたら
かなり進んでて!
こんなにゆっくりでも、大丈夫だったんだなーと

ちょうど思ってたとこ。

内海先生の本も改めて読んで
先生流の
菜食と動物食の良いところどり!

わたし、自然とやってるしね。

蓮村流(アーユルヴェーダ流)で、理想はいきたいと思ってるけど
現実家族や親しい友達との付き合いを考えると、

頑なでいることは、それこそ 自分にとってもストレスを生むし。

こないだのジビエのようなお料理なら、やっぱり楽しみたいし、

そこら辺、できるところから、できる範囲でやってきて

食べものだけでなく、
生活スタイル、
仕事のスタイルまで

生活全般にわたり、

少しマシ、

もう少し心地よく♪


を 心がけて

自分にとってのちょうど良いを

探究してきて

かなり、心身の健康というか
充実度がアップして

ストレス度は、大幅ダウン。。

改めて、これでよかったんだなーと!

思ったのよね

2,019は、
さらなる浄化と

さらなる発信を!

していきたいなー


理想はありつつも、そこに向かうのに、

無理は禁物で、いつでも自分が快適であることを大事にする 

これもまたアーユルヴェーダの教えなので、
「今の自分にとってちょうどいい♪ 心地よい♪」を
大切にしながら、模索しながらの 10年。

そうは言っても、はやる気持ちもあるから、焦って無理していろいろやろうとしたり、でもできなくて落ち込んだり、反動でよけいストレスを抱えたり。。

ということも、たくさんありました。

なので、結果として、ほんとにゆっくり、のんびりだったけど、これで良かったんだなーと思ったのでした。

そして、日常での「毒だし」と「浄化」を心がけ、
自分にとってのちょうどいい♪を探求すること10年。


とりあえずはたどり着いたのが、都会の中の深呼吸空間
 グリーンサロン鍼灸院 なのでした。

ここから、
皆さまが、今目の前にある日々の暮らしの中でできる、

心と体の「毒だし」と「浄化」を
積極的にサポートしていきたいなと思っております。

ぜひ、日常での「毒出しと浄化」に興味のある方、「自分にとってのちょうどいい♪」の探究をしたい方、お待ちしております!