朝のお化粧タイムにも、病気の予防はできる!
おはようございます♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
昨日は、
『日常の中で病気の予防ができる。』
そして、予防とは、堅苦しいものではなくて、
心地よくて快適で、やりたくなってしまうものだと、お伝えしました。
その日常の中でできること。しかもわずかな時間でできることの1つをご紹介します!
わたしが最近手に入れた、朝のお化粧タイムに使う、チークブラシ
↓↓↓
ナチュラルハーモニー の 銀座店で、
夏に行ったときに見つけて、この肌触りが堪らなく気持ちよくて、
長年、化粧品販売の仕事に携わっていますから、筆もかなり良いものを大切に使っているのですが、
それを上回る、気持ち良さで!
サイズが、大きすぎないところも気に入り、
ぜひ購入したいと思っていたのですが、先日やっと手に入れたのです。
この筆を使って、頰にチークを入れるときの心地良さ。この感覚を味わうこと!
これは、まさに予防です!
なぜなら、
アーユルヴェーダでは、五感への過度な刺激も、過小な刺激も、よくないとされていて、
いつでも、適度で、快適なものを
聞いたり、見たり、触ったり、味わったり、嗅いだり
することが大切だとしています。
チークブラシの肌への刺激は、触覚の刺激。
特に女性にとっては、肌への刺激は敏感で、
柔らかくて、清潔で、温かい、心地よいというのがとても大切なのです。
肌への心地よい刺激は、
アーユルヴェーダではいう 『ヴァータ』を整える働きがあり
考えがまとまりやすくなったり、機敏な行動ができたり、排泄が整ったりという効果が期待できます。
資生堂で長年皮膚生理学を研究していた方の
『皮膚は第3の脳』
というような、本もありますし、
わたしが、鍼灸の施術で特に用いている、『置くだけの鍼』や、『オウフルギョウ』は、
まさに、皮膚表面からの刺激で、身体や脳神経などに働きかけて、治療効果を出してるわけなので、
皮膚への刺激って、とても大切なのですね。
お化粧の前に、顔を洗って、拭くときのタオルの素材なんかも関係してくるし、冷たすぎず熱すぎない水の温度なんかも、ちょっと気をつけてあげるとさらに良いですね!
毎日の事なので、改めて時間をとる必要はないですが、
そこで使うものを、ちょっと気をつけてあげる。自分の肌をいつもよりちょっと丁寧に触ってあげる
そんな事が、予防に繋がるのです。
ほら、とっても、簡単でしょう??
そして、快適なのです!
(このチークブラシ、本当に気持ちよいのです)
高いお金を出して、サプリメントを買わなくても、ジムに通わなくても、
日常生活の中で、予防はできるのです。
というか、日常生活を快適に過ごすことが、予防に繋がるのです。
そういえば、夫が普段使っている髭剃りが壊れてしまい、出張用に使っているものを取り出してきて、昨日使っていたのですが、
その出張用のものは、国内メーカーのもので、とても刃あたりが優しくて、きれいに剃れるそうで。こっちのほうが快適だ!
と言っておりました。
というわけで、今日の提案!
女性なら、お化粧するときのパフや筆。
男性なら、髭剃り
を、
心地よいもの、肌触りの良いものに変えてみる!
みなさま、いかがでしょうか?
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