受験生にお勧め「眼のオイル湿布」

今日は、東京も雪ですね!

そろそろ受験シーズンですが、必ずこの時期は雪が降りますよね。

 

 

私も、昨年の2月に鍼灸の国家試験を受けましたが、勉強も追い込みしないとだけど、インフルエンザも流行る時期なので、無理をして体調崩してもいけないし、なんだか落ち着かなかったです。

はりきゅうの国家試験は、当日雪が降ろうとやりが降ろうと、電車が人身事故で止まろうとも、振替え受験とかは、してもらえないので、

当日何があっても、試験会場に行けるように、会場近くのホテルを半年以上前から予約しているクラスメイトもいました。

 

高校受験や大学受験も、その日限りなので、やはり緊張しますよね( ̄▽ ̄)

 

 

今日は、そんな受験生の方や、お子さんが受験生だというお母さまにむけて、

先日のブログでご紹介した、バターから不純物を取り除いた「ギー」を使った、「眼のオイル湿布」をご紹介します。

 

目の疲れが取れるだけでなく、脳神経まで深く休ませることができるので、勉強疲れだけではなく、なんとなく苛立ちピリピリしている気分も和らげてくれます。受験生にはもってこいです。

受験生を見守るお母さんも、ぜひ、お子さんにはもちろん、ご自分でもやってみてください。気持ちが落ち着き、とてもリラックスできます。

 

やり方は、とても簡単です。

 

<眼のオイル湿布のやり方>

材料:ギー、コットン、ボウル

①ボウルに人肌に温めたギーを適量いれます。

②①のボウルにコットンを2枚ひたして、左右の目の上に置きます。そのまま10分程度ゆっくり休みましょう。

 

はじめてする人の中には、終わったあとに、めやにのような毒素が出てくる人もいます。定期的に行うことで、いわゆる目の老化を防ぐこともでき、視力回復も期待ができます。

 

この湿布を初めてやったとき、眼だけではなく、頭の奥の方がとてもリラックスして、「眼は脳の一部」であると言われるのが、実感としてわかる気がしました。

 

 

受験生でなくても、最近は小学生からスマホを持っている時代なので、眼の酷使は避けられないですよね。ぜひ、ギーを手に入れたら、やってみてくださいね。