冬至のおまじない
店頭にはゆずとカボチャが並び、明日はいよいよ冬至ですね。
昨年もご紹介したのですが、冬至に唱えるとよいとされるおまじないをご紹介します。
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冬至、陰が極まり再び陽にかえる、一陽来復(いちようらいふく)の、大切な日。一年の間で昼が最も短く夜が最も長いです。
『暦便覧』では「日南の限りを行て、日の短きの至りなれば也」とあります。
冬至といえば、柚子湯。どうせはいるなら今年はこんなことを試してみては。
陰陽のバランスから言うと、下がり切ったら次は上がるしかないわけで、陰がきまわったこの日に、「一陽来復」と、柚子湯に入りながら唱えると、運気が上がる、という、おまじないがあります。
今、「陰気」が最高に強いときです、そのイメージで、ぜひお試しを。
ちなみに、陰陽には、善悪とか、よいわるいは ないのです、両方ともとても大事なものですよ、そのへんおまちがえなく。
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さらに、冬至という日に思いを馳せつつ、鍼灸のベースともなっている陰陽五行の象徴のお話もシェアしておきます。わたしも通っている陰陽五行を操る歯医者さん(だるまん先生)のブログからです。
この“象徴”という物の見方は、これからの時代に必須になると私は睨んでいます。
そのお話も、ゆくゆく記事にしたいと思っています!
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