風邪を上手に経過するとガンにならない!!

2018年12月22日

みなさま、こんにちは

今日も、とても良いお天気になりました。

そして、次第に朝晩の冷え込みも、冬らしくなってきました。

そんな変化もあり、風邪をひいてしまった。。

という声も多くなってきたので

今日は、風邪に関する、整体的な考え方をご紹介します。

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【風邪の時に風邪薬を飲んで症状を抑え続けていくと……こんな事になる可能性があります。。】

こんにちは

今日も快晴は1日となりましたが、皆さんのところはいかがでしょうか?

紅葉を観に行かれましたか?

ところで、今回は表題の通り、風邪の時に風邪薬を飲んで!その時の症状が治まったという状況とは、実は治ったのではなく、症状が抑えられたのです。

整体的には、風邪の時には、ある特定の背骨が変化しており、その変化が、症状を出す事で正常に戻り、また元氣になるという過程を経ると考えています。

なので、その「背骨の変化」こそが異常の根本で、風邪はそれを直そうとしているのです。

そこを風邪薬で症状を抑えてしまうと、身体が症状を出さなくても良い思い、風邪のひけない身体になっていってしまいます。

そして、最終的にはガンとなってしまうと整体ではいわれています。

風邪になったら、風邪薬よりも足浴です!症状を抑えるのではなく、早く症状を出し切る、または、自然治癒力を引き出す状態を作ってあげる事です!

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風邪薬を飲んで、症状を抑えてしまうと

ガンになってしまう。。

まさか、そんな大げさなと思いますが、

ガンという病気も、今日突然なるわけではなく、何十年もかかって、やっとレントゲンなどで発見できるぐらい育つらしいので、

つまりは、生活習慣の積み重ねで、なってしまうということです。

だとするなら、ときどき引く風邪を

上手に経過してあげるか、それとも薬で抑え込んで、そのばしのぎの対処してしまうか

そういう事の積み重ねで、

のちのにガンという厄介な病気を招いてしまうというのは、

往々にして考えられます。

風邪は、身体の自己治癒力が働いているサインなので、

それを抑えこんでしまうということは、つまりは、身体の治癒力を抑えんでしまう事になりますから

勿体無い話しです。

私たちに、もともと備わっている、自然治癒力や自然の免疫力は、

今年の型があたるか当たらないかもわからない、インフルエンザの予防接種よりも、

はるかに賢く、優れています。

ただ、そんな素晴らしく優秀な免疫機能を持っているということを、私たち教えられてないので

発揮する機会がなかなかないのではないかと思うのです。

持っているのに、使っていないなんて。。

なんて、勿体無い!!

たしかに、医療も日進月歩で

ガンの特効薬が見つかったとか、けっこう聞かれるようになり、ガンも少し前よりは、怖い病気ではなくなりつつあるとは思いますが

それにしても、

ガンになったら、やはりダメージは大きいし、お仕事や日常生活にだって支障が出るし、美味しいものも食べられなくなるし。。

そして、高齢化社会を迎え、莫大に増えている医療費も、

どうなってしまうの!?

と、思いますよね。

ですから、ガンのような重大な病気になってから、あたふたするのではなく

小さな風邪を利用して、日々身体の自己調整!

こちらのほうが、大きな労力もいらず、しかも心地よい! お金もかからない!

断然、お得ですよねー

不節制して、わざわざ風邪を引くのはどうかと思いますが

もし、ひいてしまったら、チャンスです!

ガン予防だと思って、しっかり休息をとってみてくださいね。

お時間ある方は、ぜひこちらの記事も合わせてお読みください!

風邪の効用