着物の威力
皆さま、こんにちは。
前回のブログの続きを楽しみにしてくださっていた方、本当にごめんなさい。
あの次の日か、発熱に3日間床に伏せっておりまして、
その後は、床に伏せっていたせいで溜まってしまった仕事やら、約束やらで、てんやわんやで
全然ブログの続きを書けずにいます。
(完全に言い訳です( ̄▽ ̄;))
ごめんなさい。
そんな中、昨日は楽しみにしていた
真弓定夫先生のドキュメンタリー映画 を観に行く予定を、していたので、
出かけたのですが、
病み上がりで、年の瀬で賑わっている街に出たら、普段でも、人混みは苦手なのですが、いつも以上に喧騒が身に応えて、
映画は、涙、涙で、感動したのですが、
寒さもいつも以上に身に染みるし、
帰宅したら、どっと疲れが出てしまいました。
なのですが、今日も、大切な仲間との会合があり、どうしてもまた街に出たいので、
どうしたものかと考え、
そうだ!と思いつき、
今日は、着物で出かけてみました!
そうしましたら、
やはり、正解!!
着物は、首筋や、袖口などは、風が入りやすく、スースーするのですが、
なんでしょう、
とても安心感があるのです。
お腹周りが、何重にも伊達締めや、帯で守られているせいなのか、背筋がピーンと伸びるからなのか、
それとも、ひと針ひと針、人の手で縫われたものだからなのでしょうか?
昨日も、洋服でも、もちろん厚着して、コートも着て、マフラーぐるぐる巻きにして出かけたので、それなりに守られてたはずなのですが
それとは、全然違う、安定感。
日本人の遺伝子が目覚めるからなのでしょうか?
とても不思議ですが、大正解でした(*^o^*)
というわけで、
今日は、ネパール料理を頂きながら、会合しております
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