ご存知でしたか?「Fast DOCTOR」サービス

みなさま、こんにちは。

私事で恐縮なのですが、3日ほど前に足を挫いてしまい(^_^;)

だいぶ痛みは引いてきたのですが、未だ足をつくこともできず、歩けない状態なのです。

 

 

先日、母の捻挫の時は、スパイス湿布にてあっという間に回復したので

➡ 料理だけではない!スパイスの使い方

「捻挫にスパイス湿布」の、その後

もちろん、自分にもスパイス湿布もして、あとは鍼灸師の技も使い

応急処置は済ませました。

でも、だんだん腫れがひどくなり、内出血まで出始めて、しかもちょっとも足を動かすこともできません。

 

一晩たっても、状態は変わりません。

 

もちろん、すぐに病院に行きたかったのですが、なんせちょっとも歩けないので、行くことができないのです。タクシー呼ぶにも、タクシーに乗るまでと、タクシー降りてからの、そのちょっとがおそらく無理。。。

付き添いの人がいて、おぶってくれる人でもいればタクシーでいくことはできたのですが、

頼りの夫は、ずっと仕事が立て込んでいて、日中は動きがとれず、

結局、今日の夕方、やっと病院に行ける算段がついたところなのです。

 

ターメリック湿布や、今回は里芋湿布もやったりして、

あとたまたま学校時代の友達がきてくれて、冷却と湿布となんだか画期的な包帯で、

固定してくれたので

さらに楽になり、痛みはだいぶ引いてきました。

なのですが、2日経過しても、まだ歩くこともできないので

さすがにこれは骨折してるかもしれないと、いろいろネットで情報検索していたのですが、

 

そのときに見つけたのが、このサービス

Fast DOCTOR

現役の医師が自宅へ診察に来てくれて、しかも
健康保険適用の、夜間救急サービス

です。

まだ、都内近郊に限られているようですが、どんどんエリアも拡大予定だそうです。

こちらの記事に詳細はくわしく書かれていますが、

「自宅で医療機関を受診するのと同じレベルの本格的な診察が受けられる」というのは、なんとも嬉しいです。

「自宅で医療機関を受診するのと同じレベルの本格的な診察が受けられる」というのがファストドクター最大の特徴です。

◆診療可能な病気やケガ(主なもの)

  • 病気……頭痛、腹痛、発熱、咳、鼻水、感染症、膀胱炎、眼の痛みなど
  • ケガ……捻挫、骨折、打棒、やけど、腰痛、ぎっくり腰、関節痛、切り傷など

◆可能な検査や処置(主なもの)

検査……採血、診断キットによる検査(アデノウイルス、溶連菌、インフルエンザ)など

  • 検査……採血、診断キットによる検査(アデノウイルス、溶連菌、インフルエンザ)など
  • 処置……ステロイド注射、ギプス固定、傷の縫合、松葉杖レンタルなど ※点滴は行わず

 

それに、自宅まで来てくれるというのが、今回のような私のような状態のときには、本当に助かりますよね。

昨日の夜にみつけたので、今回はこのサービスを使うには至らなかったのですが、

昨年、母がひどい坐骨神経痛で、寝返りすらうてず、ちょっと動かすだけで激痛なので車に乗せることもできず、

ほんと、この状態があと少し続くなら救急車しかないな

という状態になってしまったときがあり、

 

あのときも、こういうサービスがあればとりあえず診てもらって、相談することもできたので

 

いざというときに、知っていると安心だと思い、

ご紹介させてもらいました。

夜間救急外来に行くべきか、明日の朝まで待った方がいいのか?

 

と悩んだときに、とりあえず電話やメールで相談することもでき、医師が様子を聞き判断した上で、下記のようにアドバイスして下さるそうです。

ファストドクターは、夜間に特化した、医師による医療相談・救急往診サービスです。

①症状をお伺いして、緊急対応の必要性が低いと考えられた場合は、適切な処置をお伝えし、翌朝の医療機関受診をお勧めすることもあります。

②病状が思わしく無く、緊急性が高いと判断された場合は、お近くの救急病院をお伝えします。(初診時選定療養費のご案内も可能です)

③救急病院受診の必要性は低いが、何かしらの処置・治療が必要と考えられる患者さんに対しては救急往診を行います。医師が患者様のご自宅へお伺いし、診察、検査、処置、処方まで行います。(健康保険適応)

 

お子さんの、急な体調悪化のときなども、とりあえず相談できると安心ですよね。

 

ふだん、このブログでは、

日常でできる日々の養生を中心にお伝えしておりまして、小まめにケアしていくことで、

大きな病気やケガのないことが一番なのですが

 

それでも今回の私のように緊急事態は起こります(^_^;)

 

なので、こういうサービスも知っておくとよいですね!