刺さずに置くだけの鍼②


先日に引き続き、刺さずに置くだけの鍼についてのご紹介です。

主に使用する鍼は、この写真にあるように、米粒と同じか、それよりも少し短いくらいの、本当に小さな鍼です。

これを、テープで皮膚に貼るのみで、刺しません。

しかも貼る場所は、首の痛みを取るのに足首だったり、五十肩なのに、ふくらはぎだったりと、

その痛みや痺れがある場所から、離れている場合が多いです。(痛みがある場所と、治療ポイントが違うのは、東洋医学ならではかもしれませんね。)

研修先の帯広の治療院では、何年も後遺症に悩まされていた首の痛みが、たった一本の鍼を置くだけで楽になり、その後二回ほどの治療ですっかり良くなってしまった!

なんていう体験談がたくさん寄せられていて、先生のファイルがパンパンに膨れていました。

こんな不思議を体験してみたい方は、ぜひ『Green Salone』へいらして下さいね。